創作ドウワ

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うれしい笑顔と命の洗濯

ちょっと前の事とになりますが、何となく嬉しかった
事がありました。

それは、川崎の黒平温泉という温泉スパというのでしょうか
日帰りの温泉コミュニティに行った時の事でした。

前日、小学校からの大の親友の「飯ちゃん」からケータイにメールが
入っていました。
返信はもどかしいので直接電話してみると

「年末は忙しいから、早めの忘年会をやらないか」とのお誘いでした。

モチロン二つ返事で「OK」に決まっています。

会う場所は色々考えた結果、飯ちゃんの提案で冒頭の温泉スパに行く事に
なりました。


当日、あいにくの雨という事もあったのでしょうか?、温泉は適度の
ちょうどいい込み具合でした。

飯ちゃんと湯船につかりながら、昔話に花を咲かせて温泉で楽しい一時を過ごしました。
湯船のはしごを終えて、露天風呂から屋内のお風呂へ戻ろうとした時の事です。

屋内へ入るための、狭い入り口のドアで、一人の年配の方が、自分が入るために
ドアを開けました。

私たちはその年配の方の後に続いて中に入ろうとしていました。

するとその年配の方が、本当に素晴らしい笑顔を私に向けて「どうぞ」という目をして
促してくれました。
本当に心からにじみ出るような素敵な笑顔でした。

モチロン、ガボは丁寧にお礼を述べて「負けじと」笑顔で感謝の意をお伝えしました。
しかし笑顔が苦手なガボは少し引きつっていたかもしれません。

あらためて笑顔というのは周りに安心と、落ち着きを与えてくれるものだと感心しました。

たっぷりと温泉に浸り、その上心まで洗われ、「素晴らしい命の洗濯」ができました。

あとは、洗濯した命が縮んだりしない様に、体の中に「生ビール」という柔軟剤を
たらふくいただきました。
(*^_^*)




「のぼうの城」をみてきました

今話題の「のぼうの城」を観に行きました。

映画サンクスデーにもかかわらず、座席数の3分の2位しか
埋まっていませんでした。

少し旬が過ぎていたのでしょうか?

賛否両論ある映画ですがガボ的には
内容、映像の迫力とも素晴らしかったです。

ストーリーは、ほぼ原作に忠実に再現されていたので
原作を読んでから観に行っても違和感はさほど感じませんでした。

ただ、「のぼう様」の印象が大分違っていました。

原作を読んでいたせいなのですが、もっと「でっぷり」とした
動作も「トロイ」人物像でした。
萬斎さんのようにスマートな印象ではありませんでした。

萬斎さんの台詞回しも、演出なのか、周りの台詞の間とかイントネーションが
どこかわざとらしく、舞台を見ているような場違いの感じがしました。

なんで萬斎さんなんだろうと思いながら観ていると、「田楽踊り」の
シーンで納得しました。
あの踊りは狂言師の萬斎さんだから出来たんだと。

映画の見せ場の大事な一幕ですからね。

あの踊りは観に行った人は皆納得したと思います。

あと水攻めのシーンはちょっと震災を思い出してしまったのはガボだけでしょうか。




ロックを堪能

先日、何十年ぶりかという懐かしい旧友のお誘いで、新宿の
ライブハウス(旧キャロルハウスらしい)にライブを堪能してきました。

旧友とは、しつこいようですが本当に十年ぶりという再会でしたが
会ってみると、昔のままの姿がそこにあった。

その何十年ぶりかの招待をしてくれた旧友は、純和風の日本男児である。

何十年という溝はハナからなかったかのように話が弾みました。

その旧友の兄二人がライブをやるという事で、今回のお誘いになったわけです。

しかし、ロックをやるのか、レゲエなのか、はたまた、我々世代の80年代
ポップスなのか、どんなライブか全く知らないで行ってしまいました。

せっかくのお誘いなので、前回、「うれしい笑顔と命の洗濯」で紹介した
小学校時代からの親友の「飯ちゃん」にも「一緒に行こう」とお誘いをしたら
二つ返事で「オッケー」と言ってくれた。

さすが、わが友よ!

ライブハウスの前で待ち合わせて、3人で中に入ると、中はすでに観客で
一杯で座る席もないほどの盛況ぶりでした。

何とか席を確保し、開演時間までしばし昔話に花を咲かせ、バイキング形式の
料理とドリンクを堪能させてもらいました。

しばらくすると旧友の素敵な奥様も会場に来られて、一緒の席でライブを楽しませて
もらいました。

ガボは、ライブハウスに入った時から今日はロックだなと雰囲気で感じていました。
知っている曲がかかると「のれるんだけどな」などと少し心配もしていました。

いよいよ開演になり、
おやじバンドらしい「こなれたトーク」から、いきなりハイテンションなビート音
がさく裂すると同時におなかに直接ビリビリくる重低音。

もうたまりません状態になってしまい、美味しく頂いているビールも手伝って
先ほどの杞憂はどこえやら。

知らない曲ばかりだったけど、もう気分はノリノリになってしまいました。

会場も大盛り上がりです。

あっという間の3時間でした。

小学校からの親友の「飯ちゃん」はライブが終ったあと、気を利かせて
「先に帰るから、友達ともっとお話をしていきなよ」と言って爽やかに
ネオンが輝きだした新宿の繁華街の中に消えて行きました。

「飯ちゃん、ありがとう」「気を付けて帰るんだよ」と心の中で感謝しました。

その後、純和風の旧友と彼の奥様と3人、ライブで火照った勢いで、カラオケにいき
3時間熱唱しまくりました。

思いがけない一日を堪能しました。

みんなありがとう。いい友達をもってガボは本当に幸せです。










カズーイの冒険 46

アヤちゃんがバキの事を説得してくれることになったので
次に、どういう説得するのが得策か、思い思いに考えを
めぐらせていました。

「さっきもみんなと話したんだけど」

カズエさんが前置きをして話を続けました。

「バキの今の性格からすると謝るなんて難しいと思うからさ、
謝ってもらおうなんて思わない方がいいと思うのよね」

長老も
「そうじゃよ、そのことに労力をかけるより、バキに仕事を押し付ける
ように協力して貰おうと話し合っていたところなんじゃよ」

「バキの事を良く知っているからアヤちゃんなら、うまいこと協力を
促してもらえるんじゃないかと話あってたんだ」
とガボも言いました。


「そうですね、今のバキさんは反省してるけど気恥ずかしいのか、
とても謝れそうもないようなことを言っていました」

アヤちゃんが申し訳なさそうに言いました。

「でも、本当に申し訳ない事をしてしまったと私に本心を打ち明けてくれました」
「本当です、バキさんは心底後悔しています。わかってください」
とアヤちゃんはみんなに訴えました。

「アヤちゃんや、そんなことはみんな承知しているよ」
「もう気にしなさんな」
と長老が優しく言いました。

「そうよ、アヤちゃん」とカズエさんもミミーもテルも口をそろえて言いました。

「そうだよ、だからそんなことは置いといて、どういう協力をしてもらうかだな」
とガボが言いました。

「ところで、僕から訊くのはなんなんですが・・・」
とカズーイ言いにくそうに切り出しました。

「僕たちをいったいどうやってヒノキの天辺まで連れて行ってくれるんですか?」
「そこが決まらないと役割も決まらないと思うんですが・・・・」

「そうじゃな、もっともじゃ。どうしようかのお」
と長老が言うと

「僕がおんぶして連れて行ってもいいど、一人じゃつらいなあ」
「カズーイとミミーの二人となると最低でも4人出来れば6人必要かな」
とガボが言いました。

「そんなんじゃ、バキの協力は得られないんじゃない」
「バキにはカズーイはおんぶなんてできないわよ」
とテルが言いました。

「ここはやっぱりゴンドラを使っていきましょうよ」
とカズエさんが提案しました。

「そうじゃな、みんなは異論はないかな」と長老が意見を
求めました。







カズーイの冒険番外編(クリスマス)

南の島の住民達は、ヒノキにみんなが集結して大わらわです。

それは、この島から見る事が出来る最高の景色・・・・

ヒノキの木の中腹あたりから、海に向かって眺望することが出来る、
ほんの数十分の間のいつものありふれた日没。

青空から~黄金~ムラサキ~群青に
うつろいで行く天空。

そして漆黒に浮かび上がる月明かり、天空に広がる星々の瞬き。

しかし、今日だけは特別な日でした。

今日は、南の島の住人たちにとって、特に恋人たちにとって
ワクワクしてしまうなぜか不思議な日なのでした。

誰もその理由はわかりません。
しかし、理由は必要ありませんでした。

そんな恋人たちが、特等席を求めてヒノキに集結してきました。

自分で登ることのできるリスやサル、ねこのカップル達は、
特等席を目指して、思い思いの枝向かって登って行きましたが、
自分で登ることのできないウサギやシカたちは少し小高い丘に登って
思い思いの場所をさがします。

リスのケンジとユカは、思い出の場所に、マー坊とカズエさんたちと
仲良く同じ枝に腰かけています。

二人とも今日は子供を早く寝かしつけてきました。

そんな中、ガボとテルは、他のウサギにばれないように
ミミーとカズーイをこっそりと呼び出し、背中におんぶして
特等席のちょっと太めの枝へ招待をしました。

ウサギのリョータとノリが、それを見かけましたが、
「ニブチンのガボにしては上出来だ」とほほえましく思いました。

バキは、アヤちゃんに引っ張られて自分の巣穴の前の枝に座っていました。

島中の仲間が思い思いの場所に陣取ると、待ち構えていたように太陽が
水平線の波間に沈もうとしていました。

空は、黄金から群青に変わり、太陽が水平線に沈むと
漆黒の夜空が広がって行きました。
同時に星たちが瞬き、南の島を幻想的に照らし始めました。

空には満点の星空が広がっています。

何処からともなく、清らかなコーラスが聞こえてきました。

心の中で口ずさんでいたコーラスが自然と口から外へと広がって
ヒノキ全体へ、その内、島全体が聖なる夜へと変貌し、コーラスに包まれて行きました。

カズエさんはうっとりとマー坊に寄りかかり、マー坊はカズエさんのミミを
優しく撫でていました。

長老夫婦も仲睦ましいようです。

アヤちゃんはバキの胸にカオをうずめ、バキは、アヤちゃんの頭をなでながら
お互いにこの幸せを感謝していました。


ミミーもカズーイに寄りかかり、カズーイはそっとミミーを抱きしめていました。

今宵は島のすべてのカップルが素敵な魔法がかけられてしまいました。













Appendix

プロフィール

ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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