創作ドウワ

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藁の盾を見てきました

昨日の6/1に「藁の盾」を観に行ってきました。

もちろんサンクスデーで1000円です(*^_^*)

カンヌ映画祭にも出品されたので話題性もあり、また、内容も
かなり異色なせいか、結構混んでいました。

ガボは、4月に「舟を編む」を観に行った際に、この「藁の盾」の
予告編を劇場で観ました。

その予告編の臨場感やストーリーから、もうすでに興奮してしまい
是非この映画も劇場で観たいとずっと思っていました。

そんな経緯から、もうガボの頭の中は期待と妄想で、バブルのようにパンパンに
脹れあがっていました。

最初にお断りしておきますが、
ストーリーは、決して許されるものでない極悪犯罪をテーマにしたものです。
ここでお話しする感想は、犯罪に対しての感想ではなく、映画の感想だという事をご理解ください。

いよいよ映画が始まりました。

事件の発生。ウンウン。犯罪者に被害者の家族から10億円の賞金首。ウンウン。

ストーリーは予告通りに展開していきます。

なんで、「警官が犯罪者の警護をしなくちゃいけないんだ!」という
心の葛藤。

すべて、ガボの期待していた展開に大満足でした。

高速道路の大規模なこれでもかっていう大護送集団
これは大迫力でした。やっぱり大きいスクリーンで観ないとね
と思うほどです。

どこから犯人清丸を襲ってくるのか?
次々来るヒットマン

ついに護送メンバーたちの疑心暗鬼からくる仲間割れ。ウンウン

しかし、なぜか途中から興ざめしている自分に気が付きました。
話が、少し無理な展開になっている事に気が付いたからでしょうか。

本当に一般人がそこまでひどくなるのだろうか?という性善説的な期待からの
疑問もありました。

あと、展開がガボ的には、急にだらだらとなってしまっていた事も要因だと思います。

正直に言うと途中で飽きてしまったんです。

それはきっと、ガボが勝手に妄想を膨らませ、期待しすぎたからだと思います。

ガボは一旦期待すると、どんどん期待が膨れ上がるという性格があるせいで、
期待外れがしやすくなってしまう事があるようです。
これはガボの問題なので気にしないでね。


映画のストーリーは絶対に面白く、大沢さん、松島さん、藤原さん、岸谷さんら俳優陣の
演技も素晴らしかったです。

特に清丸役の藤原さんの演技はホントに憎たらしく思ってしまうほどでした。
銘苅(ぬかり)役の大沢さんの本心を隠した偽善者もすばらしかったです。

しかし、ストリートして、最後の方の清丸の二つの行動が「意味わかんな~い」と思ってしまいました。

清丸がその行動をなぜとったのか何の伏線もなかったから。

そして、そのせいで、最後に残ったのは、イヤな気持ちだけでした。
とても残念でした。





カズーイの冒険 54

「バキ、一緒に俺の巣穴にこないか?」
ガボがバキにそう訊くと、

「悪い、俺はこれから早速ドンキーの所へ行ってみようと思ってるんだ」
バキがそう答えると、アヤちゃんが

「ドンキーさんはずっと留守なんじゃないの?」
とたずねました。

「それなんだけど、たぶん今日、帰ってきてるはずだよ」
「それに、きっと今時分はもう寝てると思うよ」

と、ガボがそう言うと、訳知り顏で 「ニッ」 と歯を出して笑いました。

「どうして?」 と、みんなが不思議そうにガボの顏を見ました。

ガボは周りの疑問にお構いなしで
「バキ、アヤちゃんいいから」
「とにかく俺の巣穴においでよ」


そう言うと、カズーイに「おぶされ」というようにガボは腰を下ろしました。

カズーイが遠慮がちにガボにおぶさると

「さあ行こう」

そう言うなりスルスルとヒノキの幹を伝って降りて行きました。

アヤちゃんとバキもガボの後をついて行く事にしました。



ガボがみんなを連れて巣穴に戻ると、ケンとテルとミミーは打ち解けたように
会話が弾んでいました。

「君たち、海には空を飛ぶ魚がいるの知ってるかい?」

「ホントですか?」

「あはははは...!魚が空を飛べるわけないじゃない!」

「ところがこれがいるんだよ」

「ミミー、ケンの言ってる事なんか信じちゃだめだよ」

「テル、それがホントなら空を飛べるウサギがいても不思議じゃないわよね」

そういうとミミーの目がキラキラと輝きだしました。

「空飛ぶウサギって何の事?」
と今度は、ケンがテルとミミーに訊き返しました。

「ミミーの彼氏のカズーイが、空を飛びたがっているの」
「だけど、どうやったら飛べるようになるか判らないから、飛ぶコツをドンキーに教わるために
このヒノキにやってきたという訳なの」

「そのために、私たちも協力していいるの」

テルがそう説明しました。

その時、ケンたちはガボが部屋に戻ってきたのに気づき、

「おい、ガボ、お客さんをおいて何処ふらついてんだよ」
と、軽くガボをにらみつけて文句を言いました。

そこへ、カズーイとバキとアヤちゃんたちも部屋に入ってきました。

ケンは何事かとびっくりした表情を浮かべて、きょとんとしてしまいました。





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ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
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娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

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