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創作ドウワ

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不思議なやり直し

あなたの初恋はいつでしたか?

もう、遠い過去の事でしょうか?
ついこの間の事かもしれませんね。

その初恋は成就したでしょうか?

振り返るのも少し恥かしいけど、ちょっと思い出して、「フフフ」と思う事もあると思います。

もし、今、その時に戻れたらもっと違う行動がとれたという方もいると思います。

今回は、そんな方とご一緒にこの物語を進めたらと思います。

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くっそ~!なんでこんなことに!
無理したかな~?

いい雰囲気だと思ったんだけど・・・・・・・
チキショ~!なんでそんなにあせっちゃんだろう?

明日はイヴだというのに




オレ、マサ。彼女の名前はキヨ。

夕べ、恵比寿ガーデンプレイスで彼女と、肩を寄せ合ってクリスマスのイルミネーションを眺めていた。
フッと彼女のほうを向くと、寒さで紅潮した顏にイルミネーションの色とりどりの照明で照らされた彼女がいた。
それはとても可愛く、つい見とれているとそれに気づいた彼女が、

「何?、恥かしいじゃない!」

と言って、ほっぺたをリスのように膨らませると、抗議をするように「グー」の拳固でオレの胸を軽くたたいてきた。

そのしぐさがあまりにも可愛かったから、周りにアベックや家族連れがいるにもかかわらず、つい彼女を抱きしめちゃったんだ。
彼女もオレの胸に紅潮した顏をうずめるように抱きついてきた。

そこまでは良かったんだ!そこまでは。
問題はその後・・・・・



出会いは、大学の研究室。研究テーマは「経済活動における社会心理学」

キヨは、研究室に来た初日、真っ赤な顔をして研究室のみんなに

「はじめまして、経済と市民の行動心理についてとても興味があります」

「でも、本当は素敵な彼との恋愛に興味があります」

こう言って研究室の度肝を抜く挨拶をした。

スタッフのみんなは苦笑いを浮かべたが、オレは開けっ広げな彼女に好感を持った。
というよりひとめ惚れをしてしまったようだ。

その日以降、研究室に行くのが楽しみになってきた。

教授1人、講師1人、オレとキヨを入れた学生が5人とこじんまりとした研究室で、みんな気ままに研究をしていた。
教授の名前は黒田算数。教授のお父さんが算数の先生だったのでその名がついたとか。
講師の名前は、中居戸。いつもハナの頭が赤いので一説によるとアル中という噂もある。
どちらも滅多に研究室に顏を出さない。

そんな研究室の歴代先輩たちは、大学の図書室にある「経済行動心理学」という全5巻からなる教授が出版したやけに分厚い本の丸写しで論文を書き卒業して行く。

来年には6巻目が出版されるらしいから、それでオレは論文が書けそうだ。

こんな研究室だが、大手銀行融資部門や、証券会社投資相談室だったりと、結構それなりの責任がある部署に先輩たちが就職しているというから驚きだ。

日本の経済が停滞気味なのも分かる気がする。

そんな会社でバリバリ?に働いている先輩たちも息抜きなのか、オレみたいな下っ端にいろいろとチョッカイをやきに研究室にやってくる。

今日だって研究室に誰もいないことをいい事に、いつも通りの息抜きの先輩が

「おい、マサは彼女がいないのか?」

と、「ドキッ」とする事を聞いてくる。

「おやおや~?マサ君」
「もしかしてその反応、カ・タ・オ・モ・イかな~?」

「先輩、何を今更~!」
「先輩だっていないくせに!」


「へへ~!それがな・・・」

「まさか?先輩!」

「ジャ~ン!これが彼女!」

そう言って、スマホの写真を自慢げに見せてきた。

そこには、長めのストレートな黒髪の優しそうな顔をしたお姉さんが笑っていた。

なんでも、融資周りをしていた時の会社の受付嬢らしい。

先輩は、男のオレから見て決してモテるタイプの容姿じゃない。
若いくせにお腹が中年みたく出ているし、背だって小柄だし顔も人並みだと思う。
おでこも広い。

そんな先輩に優しそうな彼女が出来た事はうれしいけど・・・・
正直、ちょっとショックだった・・・・

「自慢話をしに来たならもう帰ってくださいよ!」

「ワリ~ワリ~!」

嬉しそうに手を上げて謝るようなしぐさをする。

きっと、こんな愛嬌のあるところが魅力なのかもしれないと思っていると

部屋の外で

「キャッ」 という音と共に
バサバサッバサ~

と何かが落ちる音がした。

あわててドアを開けると、そこには散乱した書類の束や、資料本を拾い集めるキヨがいた。

研究室のドアノブに手を伸ばした時に滑って落としたようだ。

オレは手伝おうとしたが、先輩の目が気になって何もせずにいると

「マサ!」

と言って、先輩が手伝えとという顔をしていた。

オレは直ぐに廊下に散乱した資料を拾い集め、彼女と一緒に研究室の彼女の机の上に置いた。

その間、彼女が

「ありがとう」

とひとこと言ったきり誰も何も話さなかった。

しばしの沈黙の後

「さあてと、お邪魔虫のボクは退散とするかな~!」

と先輩がおちゃらけて言って出て行く後ろ姿に向かって。

「センパ~イ!」
「変な事言わないで下さいよ~」

「わかってるって」

そう言うと振り向きもせず手を上げて出て行ってしまった。

それを見ていたキヨが

「スッゴ~イ、でもカッコつけすぎですよね?」

そう言って笑い出した。

それを見て、オレもつられて笑い出していた。

何かのきっかけで、急に人と人が仲良くなることがあると知っていたが、それが自分に訪れるとは思っていなかった。

「先輩、さっき言ってた変な事ってなんですか?」

先輩っていうのはオレの事だ。彼女の1つ上である。

「え、ああ!」
「それは、その」
「あっ、そうだよ、先輩がお邪魔虫っていうから、そんな事ないですって意味だよ」

「なあんだ」
「チョット期待してたのに」


そういうと、キヨはちょっとホッペタを膨らませていた。

え~?これってどういう事?
頭の思考回路がショートするかと思うくらい今の状況を分析し始めた。

「先輩、私は先輩と二人っきりになれて良かったと思ってますよ」

真っ直ぐオレの目を見つめてキヨが言ってきた。

オレの頭の思考回路は、ひとつの解答だけを残してショートしてしまった。

心臓がキヨに聞こえるんじゃないかというくらいドキドキしている

オレは正直になる決心をした。

「今、この状況で言うのはズルいと思うけど・・・・・」
「今じゃないと言えそうもないから、今言う」

「キヨちゃんがこの研究室に入って来たときから、オレ、キヨちゃんの事が気になっていたんだ」

「だから、オレも正直、二人になれて良かったと思っている」

「本当ですか!先輩!」
「じゃあ、じゃあ、今日ハンバーガーおごってくれます?」


「・・・・・・」

それから、オレとキヨは付き合う事になった。

2週間前の事だ。


付き合い始めてまだロクにデートもしてないけど、初めてのクリスマス・イヴを明後日迎える。
周りはどこもかしこもクリスマスモードだ。

イエスキリストの誕生日とされているが、実際はどうも違う日らしい。

じゃあ、何のイベントなんだ?

と思ってもしょうがない。水を差していまさら何になる。

そう思いつつ今までクリスマスを何度もやりすごしてきた。

だが、今年は違う!


例の先輩は今日また、研究室に来てオレをからかって息抜きをしている。

「先輩のおかげで、キヨと付き合う事になりましたよ~」

「だろ~!マサ、よかったな」
「もっと感謝しろよ」

「ハイハイ、感謝してますよ~」

「もうじきクリスマス!ビシッと決めろよマサ」

口では軽口をたたいているが、オレはこう言ってプレッシャーをかける先輩に感謝している。

「それでだ、これ、彼女と行こうと思っていた映画だけど、彼女が行きたがらないからマサにやる」

そういって、2枚のチケットをヒラヒラさせて渡してくれた。

「寄生獣」そう書いてあった。

実際、彼女に会った事はないが、写真のイメージ通りの人だとすれば、行きたがらないのは納得できる。

そんな先輩だが、来年、彼女と結婚が決まったと喜んでオレに話してくれた。


映画の事をキヨに話してみると

「行きた~い!」

と言って喜んでくれた。

どうやら、染谷将太さんのファンらしい。

人間を食べるというかなりグロイ映画だと聞いていたが、その映画のおかげで、彼女との中がさらに深まった。

というのは、戦闘シーンで、彼女がギュっとオレの手を握りしめてきたからである。

寄生獣を見た後でも腹は空く。キヨはお腹をさすって腹ペコアピールをした。

キヨは、オレのふところ具合を心配して恵比寿のラーメン屋さんでみそラーメンとギョーザを食べた。

時計を見るとまだ7時半だ。このまま帰るのはもったいないので、ガーデンプレイスのイルミネーションを見に行くことにした。

クリスマス期間中は、ガーデンプレイス内全体がイルミネーションで満たされている。
ムード満点。デートにはもってこいの場所だ。

予想通り周りはアベックだらけだったが、イルミネーションされたクリスマスツリーや巨大シャンデリアの美しさに圧倒され、周りの事など全く気にならず自分たちの世界に浸ることが出来た。

キヨも「キレ~、ステキ~」を連発。

二人してイルミネーションを楽しんでいたが、彼女の喜ぶ表情をもっと見たくなりついついじっと見てしまった。

それに気づいた彼女が、

「何?、恥かしいじゃない!」

と言って、ほっぺたをリスのように膨らませると、抗議をするように「グー」の拳固でオレの胸を軽くたたいてきた。

そのしぐさがあまりにも可愛かったから、周りにアベックや家族連れがいるにもかかわらず、つい彼女を抱きしめた。
彼女もオレの胸に紅潮した顏をうずめるように抱きついてきた。

そして、彼女にキスをしようと彼女のあごを持ち上げ口を近づけると

「イヤ!やめて」とオレの胸を押しのけたんだ。

「どうしたんだ?」

「・・・・・・」

「黙ってちゃわからないよ」

「・・・・」

何も言わずにさっさと駅に向かって歩き出して行ったんだ。

もう何が何だかわからず、オレもパニクッてしまい、後を追いかけてとりあえず謝ることにした。

「ごめんよ、キヨちゃんがとってもかわいかったからつい」
「謝るよ。もうしないから」

すると、急に立ち止まって

「何で謝るの!」

「もう少し私も気持ちをわかってよ!」

そういって、駅の改札をかけて通り抜けてしまった。

オレもすぐに追いかけたが間が悪いことにスイカのチャージが切れていて中に入れなかった。

「一体何なんだよ!」

それから、何度謝りのメールしても返信が来ない。

翌朝、もしかしてと思っていたが研究室にも彼女は来ていない。どうやら大学を休んだようだ。

相変わらず、メールに返信がない。

何回目かのメールにやっと返信が来た。

「やっぱり先輩は私の事わかってくれない・・・・私たち、別れましょ」

一言そう書いてあるだっけだった。

オレは、何十回目かの昨日の事を思い出していた。

やっぱりキスをしようとした事に起こっているに違いない。

どうすればいいんだ?

そこに能天気な先輩がやてきた。

「どうだった、寄生獣」
「おもしろかったろ~!」

「センパ~イ!」
おれは、一部始終を先輩に話した。

先輩も首を傾げて彼女の行動の意味が解らないようだった。

「マサ、もうちょっと話の前後を聞かせてくれないか」

「映画館での様子はどうだった?」

「彼女から手を握ってくる位でしたから、まあ、よかったと思います」

「で、その後ガーデンプレイスに行ったんだよな?」

「はい、だけどおなかが空いたのでラーメンと餃子を食べました」

「その時の彼女の様子は?」

「おいし~と言って餃子をもう一皿注文したから、まあよか

言い終らないうちに先輩が急に

「それだ!」

「なんですか?」

「何ですかじゃないよ!バカかマサは?」

「・・・・・」

「いいかい、ラーメンと餃子を食べたお口はどうですか?」

「・・・・・」

「当然くさいよな?」
「そんな口で、女の子がキスしたいと思うかい?」

「そうか!それで彼女は・・・」

「その後のマサの態度もいけないぜ」
「理由をわかろうとせず、ただ取り繕うと謝ってばかり」
「おまけに、しまいに怒って」
「結局、彼女の目には、自分勝手な奴に見えてしまったんじゃないのかな」

「じゃ、先輩どうすればいいんですか?」

「もう無理だな、諦めろ」
「残念だが、女性は切り替えが早いからな」

「そんなあ・・・」

しかし、先輩は笑って1錠のカプセルを差し出した。

「なんですか、これ?」

「いいか、しっかり聞け」
「今日、これから昨日彼女と観てきた映画館の前に行き、昨日彼女と出てきた時間きっかりにこのカプセルを飲むんだ」

「きっかりと言っても、正確な時間までは・・・」

「上映時間を調べればおおよそわかるだろ。前後15分位は大丈夫だ」

「その後どうすれば」

「飲めばわかる」
「ああ、あとガーデンプレイス内にスタバもあるからそこでお茶してこい」

「・・・・・」

「良いから早く行け、間に合わなくなるぞ!」

何が何だかわからないまま映画館の前までやってきた。

「えっと、確か6時半くらいに劇場を出てラーメン屋さんに行ったんだよな」

そう思って時計を見ると6時40分になっている。

「やっば、遅いか」

そう思いつつも、先輩からもらったカプセルを口に含む

「ウオエ~!、にがい」そう思って吐き出そうとすると、急に目の前の電柱が「ギュニュ~」と曲がり始めた。
よく見ると電柱だけじゃないお店もビルも自分の体も歪んでいる。音も喧噪も聞こえてこない。

頭がくらくらして、地面に膝と両手をついた。

しばらくしていると急に喧騒が耳に飛び込んできた。

「どうしたんですか先輩!」
「映画、そんなに怖かったんですか?意外と怖がりなんですね」


見上げると、そこにキヨの笑顔があった。

「エッ、どうしたの、もう怒ってないの?」

「何怒るんですか?変な先輩」
「それより、お腹減りましたね」

そう言うとキヨはお腹をさすってみせた。

昨日と一緒だ!
もしかして、もう一度やり直せるチャンス?


キヨがラーメン食べたいと言い出した。

「キヨちゃん、ラーメンよりお茶にしない」

そう言って、ガーデンプレイスに向かって歩き出した。



翌日研究室に行くと先輩がまっていた。

「うまく行ったようだな」

「ハイ先輩!」

「あのカプセルは一体・・・・」

「絶対内緒だぞ。あれは、24時間だけ戻れるカプセルなんだ」

「どうやって、手に入れたんですか?」

「聞きたいかあ~?」

先輩はいたずらっ子のように笑って教えてくれた。

あのカプセルは、黒須教授がくれたそうである。
黒須教授は、自分の研究室に「あまりにも頼りない子」がいると、その学生が卒業する時にプレゼントするそうである。

先輩も学生時代は「あまりにも頼りなかった」らしい。

教授がこれをくれる時
「人生やり直せたらと思う事が必ずある。特に君なんかはね」
「その時にこのカプセルを飲むといい。後は君次第さ」
こう言ってこのカプセルをくれたという事である。

教授の話では、カプセルをあげたのは先輩で3人目らしい。

先輩はこれまで5回カプセルのお世話になっているということである。
そのうち3回は、今の彼女にである。どうやら、3回は振られたようだ。

後の2回は仕事の失敗みたいだ。

最初は全部で11カプセルあったらしいが、オレに一つくれたため残りは5カプセルだ。

先輩に礼を言うと

「いや~、マサを見ているときっとマサにもカプセルをあげる気がするんだよね~」
「そしたら、返してくれればいいから」

そう言って笑っていた。

おれも、「あまりにも頼りないやつ」なのか?・・・・

先輩に黒須教授がなんでそんなカプセルを持っているのか聞いてみたが、先輩もよく分らないらしい。

だけど、憶測としてこう言っていた。

「教授は実はサンタクロースなんじゃないかと思うんだ」

「何言ってんですか先輩!」
「やっぱ頭おかしいですよ」


「い~や、よく名前を考えてみろよ」

「教授の名前は黒田算数」、「いつもハナの頭が赤い講師の名前は、中居戸」
「カタカナに直すと」

「クロダサンスウ」と「ナカイト」
並び替えると
「サンダクロスウ、サンタクロース」と「トナカイ

「滅多に研究室に来ないのもなんとなぐ合点がいく」

「まっ想像だけどな」
「だけどオレにとっては、まぎれもないサンタクロースさ」

そう言って笑ていた。

それから2年後、オレは、教授の「経済行動心理学」第6巻の丸写しで卒業できることになった。
オレもやはり黒須教授から「カプセル」11錠もらうことになった。
その時、思い切って教授にサンタの事を聞いてみた。

すると、教授はあっさりと、「バレたものはしょうがない。だが、これは極秘にな」
「そうしないと夢がなくなるからな」
そう言って笑っていた。

確かに知らない方が良かったと思って後悔した。

就職先は先輩と同じ銀行の融資課に決まった。先輩は来年支店長になるらしい。

カプセルを2個使ったようである。もちろん1錠は先輩に返したから先輩は残り4錠あるはずだ。

キヨとは、その後も付き合いを続けている。

キヨはカプセルの事は知らないし、もらう事もないだろう。

あともう一つ疑問が残っている。あのカプセルを飲んだ次の日、「先輩は飲んだことを知っていた」という事だ。

大げさに言えば歴史が変わったんだから、先輩は「以前の出来事を知らないはずではないのか?」
それを言うと先輩は

「オレもそれは不思議なんだよな」
「これ、想像だけど、たぶん飲んだのがオレのカプセルだからなのかな」
「だから、オレにも作用が及んだって事かもな」

「まっどっちにしても、わかんないこと考えてもしょうがないからさ!」

そういって、笑っていた。

そうだな、あのカプセルのおかげでオレは救われたんだ。細かいこと気にしたってしょうがないさ。

あれから、毎回クリスマスには恵比寿ガーデンプレイスに行ってスタバでエスプレッソを飲み、イルミネーションを眺めながら、愛を深め合っている。

キヨ、ありがとう。これからも仲良くしような。













Appendix

プロフィール

ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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