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カズーイの冒険19

もう誰もがあきれてしまいました。

「話が違う」とガボが声を出しかけた時

「ちょっと待てよバキ!」とカズーイが呼び止めました。

「ミミーが土下座までしてお願いして頼んだのに、あの態度はどう
いうつもりだ!」

カズーイは両手をぶるぶる震わせながら顔を真っ赤にして
バキにとびかかっていきました。

バキは不意を突かれ、思いっきりカズーイの頭突きを食らいました。
カズーイはそのままバキを床に押し倒し、「ミミーにあやまれ」
といいながらバキを殴りつけようとした時、カズーイのこぶしをミミーが
抑えました。

「カズーイ、もうやめて。こんな人を殴ったところでもう、どうにかなるわけじゃないわ」
「でも、腹の虫がおさまらないよ、ミミー」
「もう放っておきましょ。カズーイお願いよ」
そういってミミーはカズーイを見つめました。

カズーイは渋々バキから離れました。

バキはのっそり起き上がり「みなさんよ、これで気が済んだかい」というと
頭突きをされたあごを両手で抑えながら巣穴から出て行きました。

それを見送り、バキがいなくなるのを確認すると、ミミーが

「私、さっき気がついたんだけど。ガボさん、何を言おうとしたの。」

とガボに訊きました。

ガボは少し戸惑ったように話しだしました。

「実は、さっきバキと二人で取っ組み合いをしながら話し合ったんだよ」
「アイツも性根はいいやつなんだ。実はあいつもすごく後悔をしているんだ」

「そんな話信じられるか!」とカズーイが興奮していうと、

「黙って話の続きを訊くんじゃ。カズーイ」と長老がたしなめました。

「カズーイ、君の気持ちやはよくわかる。でも、少し話をさせてくれ」

そうガボに言われるとカズーイはおとなしく耳を垂らして頷きました。



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ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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