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カズーイの冒険 22

カズーイとミミーは黙ってガボの話を聞いていました。

ガボは話を続けました。

「バキは急に呼び止められたので、引き返す事も出来ず戸惑ったらしい」
「戸惑うってのも変な話で、あの状況ならすぐに助けに入る
のが普通のはずなんだけど」

「でも、カズーイ、少し考えてみてくれないか。バキは、極度の
対人恐怖症だったんだ」

そこに、テルが話に加わりました。

「そう、私が助けに入ろうとしたら、バキがミミーと話をしていたのよ」
「もしかしたら、これでバキは変われるかもと思い、ミミーには悪いと
思いながらも、少し様子を見ることにしたの」

「結果は、カズーイ達にわるいことをしたわ。でも、バキにもかわって
ほしかったのよ」
「だけど、あの状態でもバキはあんな卑屈な態度をとっていたわ。
これはもう危ないと思って、、、、。それで私が飛び出したのよ」

テルは話を続けました。

「わたしさっきまでは、バキの事をホントに許せなかった」
「でも、ガボの話を聞いてわたしバキの事を信じたいと思ったわ」
「ミミー、カズーイ、バキの事許してやってほしいの」

ガボが、話を続けました。

「バキに、一緒にミミーとカズーイに謝りに行こうといったんだ」
「それで、さっき一緒にやってきたんだよ」

「カズーイ、ミミー。さっき何でアイツがあんな態度をとったか
わかるかい?」
「今、少し冷静になって考えてみたら、あれが、やつなりの
謝り方だったんだと思う」

「あんな謝り方があるか!」
とカズーイは、また少し興奮して言いました。

すると、ミミーが

「少しわかる気がするわ、カズーイ」
「だってあの人、カズーイに頭突きを食らっても殴り返そうと
しなかったもの」

カズーイは少しハッとしたようでした。



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ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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