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カズーイの冒険 28

「今日はだいぶ遅くなったからこの続きは明日にしませんか」
と、ガボが外の夕闇に目をやりながら言いました。

ヒノキの巣穴から見る外の風景は、南国の海の水平線に太陽が
オレンジに溶け込み始めていました。

「あっ!子供たちの夕飯の準備がまだだわ」
「も~!どうして、マー坊よびにきてくれないのよ~」


と、びっくりしたカズエさんが、口をとがらせて大声をあげました。

「それじゃまた明日、ここへくるからねー」
と言って赤ちゃんをしっかり抱いて、急いで巣穴から飛び出しました。

「相変わらずあそこんちは仲がいいようじゃのう、それじゃ、ワシも
バアさんのところへ帰るとするか」
と、長老も腰をあげながら言いました。

「今日は本当にお騒がせしました」
カズーイとミミーが長老に深々と頭を下げました。

「いやいや、また明日な」と言って長老も巣穴から出て行きました。

「君たちは今日はどうする?良かったら泊まっていかないか」
とガボが提案しました。

カズーイとミミーがカオを見合わせて
「よろしくお願いします」と同時に答えました。

よそのうちにお泊りをするのは初めての事でワクワクしたからでした。

そんな二人の様子を見て、ガボとテルが同時に大声で笑いました。

それを見たカズーイとミミーもつられて笑い出しました。

ヒノキの一つの巣穴から大きな笑い声が夕焼けにこだましていきました。




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ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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