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カズーイの冒険 53

ガボは大急ぎでバキの巣穴に向かって行きました。
早くカズーイを安心させたかったからです。

しかし、ガボがバキの巣穴に戻った時には、もうバキの巣穴に入った後のようで
カズーイの姿はありませんでした。

ガボは中に入ろうか少し迷いましたが、巣穴のすぐ横にある枝の上に
座って待つことにしました。

腰を下ろすと、夕闇がどんどん広がり始め、星たちが競うように輝きだし始めました。

夕闇に星がきらめくのを全身に受けながら、ガボの心は久しぶりに会った
ケンの事でワクワクしている自分を感じていました。

ガボとケンはもう10年来の付き合いで兄弟のようなものでした。

どのくらい時間が経ったでしょう。
しばらく過去の事に思いをはせていると、バキの巣穴からアヤちゃんの声とともに
カズーイが出てきました。

カズーイの表情がさっぱりしているのが暗がりでもわかりました。その眼元が、月の光で
反射され、 「キラッ」 と潤んでいることもガボは見逃しませんでした。

ガボは、座ったままカズーイが来るのを待ちました。

カズーイが、バキとアヤちゃんにお礼を言ってお辞儀をしているのを見ました。

すると、バキもカズーイにお礼を言って、お辞儀をしているじゃないですか。

ガボはびっくりしてしまい枝からずり落ちそうになり、 「あっ」 と大きな声を出してしまいました。

バキとカズーイが同時にガボがそこにいた事に気が付き、
バキは気恥ずかしくなったのか、よそ見をしながら

「ああ、ガボそこにいたのか。入ってくればよかったのに」

といって目元をぬぐいながらニガ笑いを浮かべました。

アヤちゃんはそんなことお構いなしに

「ガボさん聞いて下さい!二人は仲直りしたんですよ!」

「私嬉しくて、早くみんなに教えたくて」と、とてもうれしそうに興奮していいました。

つられて、ガボも興奮してしまい、

「おお!それじゃ早くみんなの所に行こう」

と言っていました。



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ガボテンマサ

Author:ガボテンマサ
どうわへようこそ
娘が幼稚園の時に創作したお話をアレンジして、少しづつアップいます。
読み続けるとどんどんはまっていく内容だと思います。

感想などお聞かせもらえればさらなる励みになります。
悪態でもかまわないので足跡を残してくださいね。

サイト運営者メールアドレス
gaboten@tbz.t-com.ne.jp

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